ドール職人のドールライフと日常を綴る日々。
今年の正月海老しゃんが遊びに来た時
手塚治虫記念館に行ったんだが

その時彼女が

「『聖☆お兄さん』でブッダが読みながら
『手塚治虫すげぇ』って泣いてるシーンが
あるんだよ」

「え?
ブッダが『ブッダ』で泣くのか?」

すんごくおもろい漫画だと言って、
紀伊国屋で2巻を買って帰った。


同年代と言うのもあって
嗜好が合う彼女が面白いと言うのだ、
気にならないわけがない。
その後、
私はビジネス用の本を買うために
紀伊国屋へ行った。

そう、
あくまでビジネス本。

ホスピタリティとかクレーム対応とかの本。


ところが


紀伊国屋書店というのは迷子になるくらい
多分大阪で一番
でっかい本屋さんである。

私が行ったのはくどいようだが
ビジネス本が置いてあるコーナーである。


何でリッツ・カールトンの本の上に
『聖☆お兄さん』1巻がぽつんとおいてあるんかな?ν



なんかもう、
海老しゃんの電波か
天界の指図としか思えない置きっぷりである。

裏表紙を見ると、
オバちゃん並みに倹約家のブッダと
浪費家のイエスの日本でのバカンス・・・?!

神の子と仏が地上で同居するの?


ええ、
黙ってクレーム対応の本と一緒に
お会計しましたよ。


そして、帰りの電車で開けた1ページ目。

笑いが大爆発したので寝たふり
決め込みましたν


強烈過ぎる!!


思わず海老しゃんに

「爆弾踏んだ気分です」

と、メールを送った。


あんまりオモロイのでいつものごとく
夫にも
「コレ読んでみ」
と、すすめてみた。

すると、

いつもクールな彼が肩を震わせ笑っていた。
ふふふ、やったった笑。


史実を織り交ぜちゃんとギャグにしているあたりが
すごいなぁと思う。
キリスト教や仏教を学校で学んでいる人には
相当ツボなんじゃなかろうか。

Tシャツにね、描いてあるんですよ

「やっぱりロバが好き」とか
(偉大な預言者はロバに乗ってエルサレムに
来るという予言通り、イエスがロバに乗って
エルサレムに来たところから来ているものと
思われる。)

「ニルヴァーナ」とか。
いわずと知れた「涅槃」ですね。

それも結構楽しみだったりする。


会社で話したら結構みんな知ってて

休憩終わってブースに入るのに

「これから苦行なんだー」

などという冗談を言ってたり、


新しい巻を貸す同僚には

「電車の中で笑いをこらえて完全読破すること!」

などという無茶を言っては

「え〜〜!
そんなことしたら聖痕開きますよ〜

って、遊んでます笑。


はっきり言って
子供に見せても全然問題ナッシングの
高度なギャグマンガ。

対象年齢2000歳のこの漫画、

笑いや癒しに飢えた人には
ぜひともオススメの一冊です。


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[2009/04/22 21:57] | レビュー
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わはははは
海老
それじゃ海老は雅しゃんに布教した事になりますな(笑)
そして雅しゃんも家や職場で次々布教を…+
聖☆おにいさんを読んだ後、バスタードを読むと別の意味で笑えます(笑)
ミカエルが〜ウリエルが〜(=^皿^=)



雅堂
何?!
バスタードって。
ううう、
このままでは私専用本棚を買わなければ…いやもう、既にヤバいけど。
また資格とかビジネス書のコーナーに置き去りにされてたらどうしよう…ν


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実際に戦ったのは私ではないんだけど。

午後から雨だというので
会社に行く前に洗濯物を取り込んだ
午前6時。

何気にベランダの窓を見たのが
事件の始まりだった。
常連の皆様は恐らく私の怖いものをご存知だろうが


そこにいたんですよ、


恐らく洗濯物にへばりついて寝てたんであろう
私の中指よりも大きいスズメバチ。

血が凍る私。

駅の酔っ払いじゃあるまいしちゃんと家に帰って寝なさい、ばかもん!!泣

そういえば、
ここに来たばっかりの時にも
おなじようにコイツが部屋に入ってきて

その時には夫もいなくて
まだ乳飲み子だったぽぇを一番奥の部屋へ
非難させ、
窓を恐々開けてお帰り願ったことがあったっけν

ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ

あの携帯のマナー音のような
でっかい羽音を鳴り響かせ台所を飛び回る。
ひいいいいぃ。
朝ごはんが作れないぃ。


再び奴が窓際に止まったところで、
この度は寝ていて気の毒ではあったが
ラスボス・夫に登場願うことにした。

「助けて!!
スズメバチが入ってきてしもた!!」

「・・・お〜?
スズメバチ?」

起き上がった夫はぽぇの絵本と新聞紙を
片手に持って

「あ〜〜
こりゃでかいわな〜〜」

と、窓にいるスズメバチを見て
眠そうに言いながら

新聞紙側を奴に向けて絵本ごと
体重をかけて
ぷちぷちぷちっと、
一瞬で倒してしまった。

所要時間1分弱。


「なんていうか・・・
持つべきものは虫に強い夫というか笑。
でも、豊かな大自然に囲まれた
いいところですよねぇ。」

会社に着いてから隣の席に座った同僚に
この話をしたら、
彼女もひいいと
悲鳴をあげつつこう言った。

「それ、
松山千春の歌みたいやけど笑。
朝からスズメバチはシャレにならへんで。
もうマジでフランクフルトへ帰りたいわν」

「あはは、ハイジと逆なんや笑。」


・・・ああ、
今思い出したわ。

「朝早いうちは洗濯しちゃだめよ。
虫の活動が活発だから。」

うちの母が近くに住んでた時
言ってたっけ・・・。


「それで、捨てたビニール袋、
ちゃんとしっかり結んできました?」

「え?」

「だって、
あれって大きいでしょ?
すぐに死ななそうやから、もしかして
雅さんが家に帰ったらごそごそと外へ這い出してきて
台所でジタバタしてたら・・・・」

「ひいいーーーーーっ!!
それはイヤっ!!
イヤすぎるーーー!」

「はーーい皆さん朝礼はじめまーす!」


ミキちゃん、
私が自宅に帰るまで恐怖を味あわせてくれて
有難うν

うんでも、
今度からでっかい虫を退治したら
ポリ袋はがっちり封印しよう。


ご近所のハチさんたちには
本当に真面目にしっかりお家に帰って
しっかり睡眠をとっていただきたいと切に思った
今日この頃であった。


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[2009/04/22 18:44] | 日々雑感
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スズメバチには程遠いけど…
海老
今朝会社へ行くバスの中、ふと自分の腕を見ると蜘蛛がぶら下がってました?( ̄口 ̄;)
ギャ――――――――――――――――――――――――――――――!!
と叫びたいのを、他の乗客の迷惑になるので、死ぬほど我慢しました…


NoTitle
雅堂
海老しゃん>今私が叫びまくりたいのを卿は知るまいν
上官の代わりに部下が悲鳴を上げられるのなら今なら喜んで許可を与えたいくらいだ(誰)
ひいいいいい〜〜それもいやだ!怖いよう涙。
天界百物語よりもコワイに決まってる!


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今日は学年最初で役員の選挙もあるので

会社に休みの届けを出して
ぼーずくんの小学校に行って来た。

その標高600メートルの道を徒歩で登る。

いつも、
ここに通っている小学生は偉いナアと思う
瞬間である。

さて、
15分くらい歩いて目的地に到着した。
転出が相次いだ今年は
4年生は1クラスになったので、

いささか教室が手狭になった感が否めない。

ぼーずくんは窓際の席だったので、
私を見つけてちょいっと手を振りにこにこした。
私も手を振り返す。
可愛いなぁ。


しかし。

私は教室窓際にいたにもかかわらず
残念なことに授業内容を聞き取ることが
非常に困難だった。


教室外の母親達の私語の声が大きすぎて
聞こえないのだ。

彼女達は一体何をしにここへ来ているのだ?


何度

「すみません、
子供の授業を聞かせてください。」

と、言いそうになったか。


そしてもうひとつひどかったのが
幾多の香水の匂い。

「香水がぷんぷんして臭うてたまらんわ。」

子供に言われちゃおしまいだろう。


「パジャマはシャネルの5番よ」

と、
言った名女優のように
ごくプライベートで使用する分には
一向に構わないのだろうが。


とりあえず華美な服装の事に関しては
個々思うところがあるだろうから
何も言うまい。

しかし、
学校の参観日に
子供でさえ辟易とする香水をたっぷり
匂わせて出席するのはいかがなものだろうか。


見繕いや振る舞いには
その場その場でふさわしいものが
在る筈である。

それが解らないで子供が主役の参観に
出席し、
主役の顰蹙を買うなど、本末転倒ではないか。

そんな親を子供がどう敬えと言うのだ。

子供が社会に出る頃、
何が手本になるのだ。

しかし
学校は親を教育する場ではないので
誠に持って気の毒なことである。


せめて
わが子が恥をかかないように
振舞うように心がけたいと思った
今日の参観日だった。


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[2009/04/21 00:21] | 育児
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さて、

先記事は怒りまくったまま
通勤途中の電車の中で書いたのだが


あれから私は同じ事を繰り返したくないという
一心で、
梅田に到着後、地元選管に今回の事態を
説明し注意喚起をお願いした。

が。


「まあそういうことがあの候補者にあったということは
私の心に留めておきますが、
そういうことでしたら警察に相談なさったら
いかがです?」

という、
まことにやる気も想像力も無い返答を
いただいた。

選挙を管理するところがノータッチですか
そうですか。
こんなんだから選挙違反者が
後を絶たないのだ。

仕事が終わった後、
私は行動にでた。
まずは私の利用している電鉄のサービスセンターに
相談し、

自分が利用している駅構内の階段昇降口の手すりがすべて
選挙運動員によって占拠されていること

そして自分の3歳の子供にまでその害が及んだことを
説明した。

自分はただ、
いつもどおりに安全に子供に手すりを使わせ
階段を上り下りし、
あるいは小脇に抱きかかえて

子供を保育園に送り届け
いつもの電車に乗り、
通勤したいだけなので助けて欲しいと
お願いした。

駅長さんは、
駅構内でのその種の活動自体は
そもそも禁止しているので該当駅の見張りを
強化します、
ご迷惑掛けて申し訳ないと、
深々と頭をお下げになったので
私も倣って頭を下げて重々お礼を言って
その場を後にした。


地元に到着し、
ぽぇを連れて次に選管が行けと言った
地元交番に朝の話を説明した。


おまわりさんとOBの相談員さん2人。


「それはひどい話やなぁ。
わしには中学2年生の女の子がおるんですけどね、
もしも同じことされとったらそら怒りますわ。」

「わしもや。
孫はこの子とおない年やねん。
ゆるせんなぁ、こんな可愛い子に・・・
ああ、所轄の警察署からも話が聞きたい言うて
刑事がきますからちょっと待っててくださいね。
しかし、ほんま今回の選挙ヒートアップしすぎや・・・ν」

ぽぇは相談員さんと機嫌よくおしゃべりしている。
今回は、
色々と大人の事情に巻き込んでしまって
ほんとごめんな。


約15分後、
刑事さん到着。

一通り事情説明をしたら、
この刑事さん達も

「わし、実はこの年ですけどこの子と同じ
3歳の息子がおりますねん。
そやから今回の掴んでまで選挙のビラ持たそうとした
いうのはほんまやりすぎやし思いますわ。
ぼく、かわいそうやったなぁ。」

「そやろ?
めちゃくちゃや。」

「うん、わしも自分の孫が(以下略)」

「僕も高校生の娘がいてるけどそれは・・・。
しかし、
選管の心に留めておくってのはなんやねんν
あいつら何のためにいてるねん!」

・・・・と、
一通り話し終わると、

とにかく選管へ注意喚起してくださることと、

選挙が終わってから調査をしますからという
誠に有難い応対をしてくださった。


次の朝

急行も止まらない
小さな駅に30人は群がっていたであろう
各候補の選挙運動員は誰一人としていなかった。

駅の構内にも。

今日の段階でもいつも通り通勤することが
出来た。

私鉄のお偉いさん、

地元警察の皆さん、

本当に有難うございました。


私はもしも自由に人を選んで投票できるのならば

こうして
真に小さな庶民の子供の福祉に関心を持って
接してくださるような人間に投票したい。


「小さなことに忠実な人は
大きなことにも忠実なのです」

聖書にはこんな言葉がある。

今回の選挙活動で、
一体どれだけの人がそうであっただろうか。

女性ならではのクリーンな政治、
少子化対策、福祉の充実。

そう声高に叫んでいる人間が
幼な子の腕を掴み無理やりビラを配るなど、
笑止千万である。


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[2009/04/17 21:54] | ちょっとまじめに考えてみる。
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怒りの鉄拳
阿修羅王
そりゃあ、あなた。怒って当然です。この時期あちこちで聞く選挙のニュース。裏ではきっとこんな事が横行しているのでしょうね。雇われ選挙運動員なんでしょうけど、選挙の「せ」の字も知らないんですね。笑止千万。
それにしても素晴らしい行動力です。見習わなくては。



雅堂
阿修羅王さん>いや、
子供が関わっていなければここまでやらなかったと思いますよ。自分ひとりだったら
「投票しねーぞ」の一言で済んだことでしょう。
でも、地方って、
ほんと選挙活動がえげつないらしいです。
でも受かっちゃったんですよね、こいつ・・・。
早く不信任案出ないかな、なんてね。
まだ議員のお行儀が良かった大阪に帰りたいです。


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有難いことに、
ぽちぽちと拍手を戴いております。

更新回数も少ないのに有難うございます↑


レス>いやいやいや、こちらこそそちらの
子供ちゃんたちにはほっこりさせられたり
純粋さに心打たれたりしてますですよ。
子は鎹ですよ本当に。


桜の話を。

毎年

近所の桜並木が開花すると
決まって夫婦で夜桜見物に出かける。

子供ちゃんをしっかり寝かせてね笑。


「年に一回きりしか咲かないのに
本当に思い切り良く散ってしまうのねぇ」

と、
街路の花びらを拾いつつ
毎年同じことを夫に話しかけている気がする。

毎年そうやって、
2人で何か戻って来ている気もする。

変わらないことがひとつくらいあってもいい。


西行法師は存命中
この桜の季節に死にたいものだと
仰ってたらしいが、
今の年になるとすごーくわかる。

桜といって思い出すのが
私の生まれ故郷・堺いたすけ古墳の桜である。

(※もともと堺には古墳が多いので、
桜の名所もそれに伴い何箇所か点在する。
有名なのは履中天皇陵だっけ・・・?)

見上げると一面の花の一群に
気が遠くなるほどであった記憶がある。
ぱたん、と倒れこみそうな。

故郷とは言え

もう誰も迎えてくれるものなどいないのに
少し思い巡らしてみた。

「海恋し 潮の遠鳴り数えては
少女(おとめ)となりし 父母の家」

の、
同郷の歌人・与謝野晶子の心情かな?


yosakuura

[2009/04/14 19:58] | 日々雑感
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