ドール職人のドールライフと日常を綴る日々。

すごく好きな漫画
宇宙兄弟の中でシャロンがムッタにするアドバイスの言葉

頭じゃないわ、ほら、手を下げて下げて。

「どっちが楽しいかで決めなさい。」

答えは自分の心が一番良く知ってるってものよ。

たま~にダレてしまった時や煮詰まった時、

不意にインスピレーションが舞い降りる。

もしもいるのなら、
ドールの神様か…?


とりあえず試しに自作のドールアイをスワロフスキーで作ってみることにした。

また手間の掛かることに足を突っ込んでしまった感はあるけどなんとかなる、かも。


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[2013/09/29 18:49] | ドール
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今日は下のぽぇの運動会でして

2キロのから揚げとか
たこさんとかにさんの
一口で食べられるお弁当を作ったりして
家族で小学校入り。


一生懸命ダンスしている息子。
目の前陣取って観ているハハをチラ見しながら
複雑な踊りを難なく踊る。
可愛い…
かわゆーてかわゆーて、
もお息子に萌えまくりました。


だけど
今年の運動会、
それなりに緊迫した競技をしているにもかかわらず
音楽の選び方が何だか妙なんである。


肉薄するリレーの背後に
花月爆笑劇場テーマ曲
とか、選手退場の時におなじみ笑点のテーマソングとか。

気ぃ抜けるがな…ν

ここの小学校は生徒も父兄も鼻息荒いというか、
すごく頑張っちゃう人が多くてなんてーか
毎年みんな本気だから面白い。


中学もだけど騎馬戦なんか
騎馬がちゃんと陣形とって
戦略練ってやってますから。
こんな時にはさすがに入場曲も
大河ドラマのテーマとか使ってるんだよね。

「へっ、まだまだ青いな。
中学の騎馬戦ほどじゃないっすね。」

じゃあお前もっかい出てきなさいぼーずよ。
ハンデとしておんぶで。

児童さん達は中学校から借りてきた大量のテントの下で
待機しているので熱中症対策もそれなりに考慮されているの
だが、親は炎天下UV光線浴びながらの観戦である。

午後の部は
熱射病寸前のヘロヘロ状態になりながら
家族でご飯を食べたらすぐ

「PTA競技参加お願いしまーーす!!」

と、号令がかかる。

「ほら、召集かかったよ。
行っといで。」

親父たちの蒸し熱いバトルが始まる。


「今は赤が負けてるけど
やられたらやりかえす!
みんなで倍返しじゃー!!」

「ぅおおおーーーー!!」

うちからも最強生物1号2号が出陣しているが
ま~高々と拳あげてみんなラオウになってるわ。

もうお父ちゃん達すごい団結力とパワー。

そしてそんな時にかかっていた曲は

盆回しν
そう、
あの有名なドリフのコントの転換音楽ですよ。


どこかしらひょうきんになってしまうではないか。
負けたチームには金たらいが落ちてきそうだ。

…もしかしてこれが狙い?

BGMって、大事だなー…
と、楽しかったけど今年の運動会を
振り返って思ったのであった。

まあ子供たちは楽しかったから全然いいけど。

来年は傘持参だ。





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[2013/09/28 22:58] | 育児
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秋の空
見上げてみるとすがすがし
天のおかげと心づむ君


売れたんはたまたま運が良かっただけや、威張ったらあかんで。
そうずっとずっと仰っていた。
社長時代には、毎年の年始挨拶でさえお控えなさったと言う。
笑顔が大変輝くように美しい方だった。


先代社長のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

[2013/09/19 20:20] | ちょっとまじめに考えてみる。
|

最近ありがたいことに少しずつご相談があるので、受注ドールが出来るまでのおおまかな流れを。
①ご用件伺い
ご依頼者様が何をどうなさりたいのか伺います。 お手元で可愛がりたいドールの方が今のところ全てです。
お客様のご希望をちゃんと叶えられない場合は、この時点で請けるのをお断りさせて頂きます。

ドールアイをこんな風に替えたい、
こんな衣装は出来るでしょうか?
ボディはどれがおすすめですか?などなど、
ご質問を沢山頂くので一つ一つ、
時には見本画像を送りながら一緒に検討した上でどうするか決定します。
受注をお請けするにあたって、修理品および交換ボディなどの素となる材料はアイ以外はお客様に送って頂くことが前提条件。

何でかというと、
どこのドールディーラー様でも頭の痛い問題で、これを理由に受注自体を止めてしまうんだけども
手前で全てを揃え、
その上衣装の為の布、アクセサリパーツを全て用意してから
「やっぱり要らない」
といったキャンセルが発生すると、
用意のための時間とお金がパアになり大打撃を被るため。
受注を請けている段階では、自分の販売用ドールも作成しないで集中しますから。
その集中モードも水泡に帰するので、テンションだだ下がりは半端じゃないです。しばらくドール作業自体休むことになります。

逆に自分の素体の作業がある時は、少し待って頂き前見積もりを提示し、了承ならお客様から商品をお送り頂きます。

②検品⇒作業開始
状態を拝見して出来ることから行い、
作業過程ごとに写真付きでメールで確認してもらいながら続けます。
ボディの交換だけならこれで終了、振込確認後着払発送で返却となります。

③アイ交換、メイクカスタム、衣装作成

メイクとアイの色合いは大事ですので、
アウトラインを描いて下書きを写真で見てもらいOKが出たら作業を続けます。
蛇足ながら
作業マットには子供が持って帰って来てくれた鹿苑寺金閣の紅葉や近所のカエデ
毎年撮影する実家でお呼ばれした毎年のお正月料理の写真なんかを挟んでおります。
カニとか私の好物お母さん手製のスコッチエッグとか。

アウトフィットはそんなに上手でないんだけれど、そこを了承頂いた上で作業。
結構キャラクターの衣装のご依頼が多いからでしょう。
衣装の型紙を起こして、仮縫い後、写真でまた確認してもらってOKが出たら完成。
ちなみにドールの服は小さいものなので、殆どが手で子細を確認しながら縫う作業になります。
しかもミシンでの端処理が難しいのでピケが大活躍。
スカートのパニエ作りやレース付けが一番楽しいかな。

④検品⇒梱包、発送

全ての過程が終わってからもう一度検査した上でもともと送って頂いていた箱に詰め直し、発送。 発送後に送り状番号をお知らせして終了となります。

受注は自分以外のアイデアやお客様とのコミュニケーションが楽しい反面自分の都合だけで作業が出来ないので、お客様の協力とご要望を聞き取る力が必至です。

我が家で少し手を入れさせていただいたカスタム娘達が無事お客様の家に到着して、安心と喜びで迎えられることを切に願います。


[2013/09/19 13:24] | ドール
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ドールを作成している時、
最近何気なくイメージしているのが
一本の木である。

おこがましいかもしれないが
素体を洗い顔にやすりをかけ、
顔を作るのは自分なんだけれども

アイやウイッグや、その他
自分の力ひとつではどうにもできない
必要なものをその道のディーラー様に
頼って一つの作品が出来上がる。

もちろん家族の協力もそう。

私がかなり確認癖があるせいで、
これはどうだろうと、
眉のライン一つとっても意見を求めるからだ。

自分の好みに従って型紙を作り
服を作る。
いよいよ完成が近づいてくると
嬉しい。


私1人では倒れてしまうかもしれないが、
1体のドールには沢山の手が、
添え木のように添えられている。

私のアリスの友達も、
おかげさまで沢山作れたものだ。

enbrace



[2013/09/13 15:37] | ドール
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