ドール職人のドールライフと日常を綴る日々。


何日か掛けてこさえた
正月料理は半月位は何も作らないでもやってけるんじゃないかと思う位作った。
たぶんすぐ無くなるんだろうけど。
今は年越しそばをよばれた後でほろ酔い気分です。

料理を作ったという割には私はめったに写真をあげないんだけど、
芸能人の料理ブログの周りの評価を読んだら
自分ちの台所の事なんかあげるもんやないなと思ったりする。

毎日のことのものをいちいち人に披露するのも面倒くさいし。

色々自分が食べさせられるわけでも何でもないのにグチャグチャ非難する人はネットには無尽蔵にいるのだから、
いっそのこと食後に平らげて空になった皿やら茶碗やらを写して
「お食事おいしゅうございました」
写真をあげたらどうだろうか。

まあ、
文句を付ける人間は皿でも文句を言うでしょうけど。
全く口さがなく恥ずかしい事ですわ。


来年も恐らく野放図に書いていると思いますが
どうぞよろしくお願い致します。

皆さん良い年末年始をお過ごし下さいませ。


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[2013/12/31 19:59] | 日々雑感
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年の瀬に差し掛かっているにもかかわらず、
買い出しのリストアップやら片付けのかたわら
次のドールの服を作ってたんだけど

来年はもっと布や小物使いで魅せられるような作品作りをしたいなぁ。

アートなプロの人々に混ざった経験を経て、そんなことを考える。

可愛いし、かつ斬新だったから。

スカートの刺繍が絵画のようだったり
王女の気品だったり。


自分がイメージしたことをすぐに行動に移して形にしようと出来ることは服が自分で作れる楽しみでもあるし、
100%自分の思いを作品に託すことが出来るから
苦手ながらも服作りを始めて良かったと思う。


来年は3年目、
しっかりと下積みを重ねながら頑張ります。



[2013/12/29 23:42] | ドール
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ドイツの伯母からクリスマスカードが届いた。

日本から確実にクリスマスカードを届けるには
12月10日までに送らなきゃいけないんだということを
本局でカードを出して初めて知った。

毎年音が出たり光ったりするカードを選ぶせいで
空港でストップがかかり、検閲を受けて結果年明けに
届くという憂き目にあっていたのだが、
多分今年は大丈夫。


伯母に今年のドールカーニバルの出品が
大変いい勉強になったという話をしたら、
一緒に喜んでくれたことと
実は伯母も球体関節のサーニットと呼ばれる
ビスクドールを作っていたことがあったという
のに驚いた。
モヘアの植毛からグラスアイまで、
カスタムとは違う大変さがあっただろうな。


今は仕事の合間に焼き窯は譲り、
彼女は人用の洋裁と機械編みを
楽しんでいるが
没頭できる過程もとても楽しいでしょう?
と、私の製作中の思いを共有してくださったのが
とても嬉しかった。
多くの重圧もあるけれど、
生みの苦しみは生まれる喜びでもあることを
知ってくれる人が身近にいてうれしい。

凝り性で努力家、それでいて
いつまでも若々しい笑顔を絶やさない。
ああいった年の取り方をしたい。


こちらから送った拙い英語のカードは
今年中に届くだろうか。


今日は夫と下の子は件のフルーツライダーの
映画を見に
上のぼーずは友達の家へクリスマス会へ行ったので
今は私と猫様がひっついてキーボードをたたいている。

独りの年末
セールで安く買えたオビツ社のボディに
初期ボディの子は交換してまた新たなカスタム娘たちを
色んな刺激を受けながら製作したい。

キラキラした思いをいつも
片隅に置きながら。




[2013/12/22 16:13] | 日々雑感
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私達はもともと別個の人間であり誰かの所有物ではないのだから、
どれだけ長く一緒にいても違うところ位あるさ。

好き嫌いも、
何かひとつの事に対してどうしたいのかも
自立してる以上何らかの根拠や意志が働いて当たり前で、

思い通りに行動しなかったからって
よほどの事じゃない限り否定したり非難する理由にはならないし、
許し難い裏切りでもない。
そうしたくない理由が自分にはあった、
ただそれだけのこと。


ペットでさえ心や意志があるのだから、
人の心をコントロールするのは土台無理な話。


もう縛られるのは止めよう。

繰り返し繰り返し

「どうして?」

に自分のエネルギーを使ってクタクタになるのはやめにしよう。


ノーと言った事で全てがきれいさっぱりと
まるでそこには誰も元々いなかったかのように

積み重ねた年月も過去も何もなかったかのように振る舞われるという事は 、
自分は最初からペット以下にしか見られていなかったのだ。


実に虚しい。



[2013/12/17 14:44] | 日々雑感
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ドールイベントに実際に足を運んだ時
いくつもの出品されているカスタムドールを
じかに見る機会があったんだけれども、

プロ作家さんたちのそれと
私が作成したドールとには
大きな隔たりがあるような気がした。


完成度の高さはもちろんだけど、
帰りの居酒屋で夫とヒラメをつまみながら
考え巡らしていたのは

恐らく意識の方向の違い。

ドールを芸術品の域に置いているのか、
手に取って可愛がる愛玩品の域なのか。

彼女たちは
明らかに芸術品だったと思う。
愛玩品としてのドールの姿じゃない。
なんて美意識、着眼点が高いところに
あるんだろう。
これがプロと素人を分ける境界線。


私はいつもドールを作るときは
取り扱いやすさを念頭に入れて
作るようにしていたんだが、
それ「だけ」じゃもったいないな。

いろんな見せ方があり、世界観がある。
まだまだドールを美しく見せることに
貪欲にアンテナを張り巡らさないと。

今回リースを羽で作ったものを飾りに
置いたけれど、もっといろんなアートに
触れないといけないな。


ダメだなぁ、
もっと学ぶべきことは一杯あるなぁと
思いつつもそういう点で省みる点が見えたのは
自分にとって大きな収穫だったと思う。

次の個展に活かそう。
来年はさらに頑張ろう。


まだ東京ドールショウが残ってるけどね。


[2013/12/16 08:28] | ドール
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