ドール職人のドールライフと日常を綴る日々。

今年は上のボーズも下のぽぇも最上級生で
卒業の年である。

特に上のぼーずは進路が揺れているようで
定まりかねるところがあって
夜半息子の入れた美味しい紅茶を飲みながら
進路について話を聞くのだが

進路に正解はないと思うし 
「この道一本」の人間のほうが
数少ないと、おそらく思う。

昨晩息子に言ったのは

「声のとおりが良いというだけで
20年前医療業界からコールセンター業界に
何も知らない私を雇って訓練してくれた人がいたように
何も持っていない素のままのあなたであっても
必ず人様に感謝されていることや喜ばれていることというのが
きっとある。
そうういうものは必ず周りの人が教えてくれるものだから
色んな人と話をして自分の道を選びなさい。
その代わり 扉を開くのは内側の自分からしか開かないんだよ。」

漫画「ちはやふる」の主人公が進路で悩んでいるときに
担任の先生が言っていたことを
息子が直面した今になってその言葉の深さを
理解できた気がする。

私が取得した図書館司書と、あとは
学芸員資格にちょっと興味があるようだが
息子はどういう選択をするんだろうな。




そして翌日である今日。
ぼーずとぽぇは今日が新学期だった。

一緒にご飯を作ったり
近くの河川敷を散歩したりかるたをしたり、
ジョジョで盛り上がったり、
冬休みは楽しかったよね。


そんな新学期の翌日から小学校は遠足強行なんである。
んもう、
朝6時半起で弁当3つ作らなきゃである。


一方、上の息子も新学期から授業が早速始まっていて

数学の授業での一コマ。


「おーい、お前ら。
今日から新学期なわけやけど、
去年やった『log』って覚えてるか?」

「わかるわかるー!!」

野球部の男子が手を挙げたらしい。

ログポース!ですよね!

(※注:『ワンピース』に登場する記録型羅針盤みたいな、
航海士のナミが使っているアイテムであるν)

「お前ら…


もう一年最初っからやり直すか?」

クラスは珍回答に大爆笑だったらしいのだが
先生の苦労が誠に偲ばれる。


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「お母さん。
僕新しい早速特技を発見したみたい」

と 
まるで勇者ヨシヒコのメレブが新しい呪文を覚えたみたいに
言ってくるので

「何?」

と 一応聞いてみると

鍋の蓋で皿回しができる…

「…」

「なんか出来そーって、やってたら
以外にくるくる回ってて。

部活の先輩に

お前は実社会で全く役に立たんスキルばっかり持ちすぎやねん
って、言われた…」

「ゼンジー北京師匠がご存命だったら
弟子入りもできたでしょうよ…ν」


息子たちの船出は
まだまだのようである。

道への扉が息子たちに開かれんことを
祈ろうと思う。


やれやれ。






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[2017/01/10 23:40] | お笑いの日々
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あけましておめでとうございます。


私は今日までが会社の冬休みだったのだが
意外と
休みに入ったらあーしようこーしようと
思っていることができていない。

とりあえず
明日の朝のパンケーキ用にと
置いてあったむつリンゴをスライスし
久しぶりにプリザーブを作ったりしてみた。
家族にも割と好評である。
これ 洋ナシで作っても美味しいよね。






日が暮れて
カレンダーに自分のスケジュールを書いて
ご飯を作って型紙本とにらめっこしていたら

アラ不思議、去年はどう作っているのか
ぜんぜん判らなかった服が 

「作れそうやん」

に変わったではないですか。

オーバースカート部分の
レースの重ね具合とか、膨らませ方とか
色々が 
実際に型紙に起こしてみたら
あれ?なんかわかったぞ って。

子供の苦手科目と一緒で
よく見もしないで
最初から難しそうと考えすぎていたのかも
しれない。
年明けのこんな夜更けに型紙はそんなわけで
出来上がったのでした。

古いクラシカルドレスの作り方の本は
本当に手探りではあるけれど、
出来上がっていく姿がちょっとでも
自分に見えてくる感触を味わうと
とてもわくわくするもので、
大変だけど、楽しい作業です。

早く仮縫いをしたり、
レースを選んだりしたいものです。

プーリップやブライスなどの小さいお人形の服を
作り始めて5年くらいになるけど
なんとか経済が安定して
そういう心のちょっとした癒しのための産業が
活性化して、
ドールや手芸の楽しさがもっと広がっていけばいいなぁと
思います。

今年もよろしくお願いいたします。






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[2017/01/06 23:35] | 日々雑感
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