ドール職人のドールライフと日常を綴る日々。

私はぼーずが言うところの

「オンオフのメリハリがすごすぎる」らしく

会社で日々利用しているセキュリティコードやパスワードは
ログインするシステムごとにしっかり記憶して働いているくせに
家庭で使っている数字が本当に覚えられない。

例えば
もう15年以上同じ宅配の米屋さんを使っているのに
フリーダイヤルの電話番号が未だにおぼえられない。
端末の電話帳機能に入力したから余計にまた
おぼえる機会が無くなったので放置プレーである。

あるいは
ドラゴンボールの登場人物クリリンの嫁の
人造人間番号がいつまでたっても
息子たちに毎回補正されてもおぼえられない。

「えーーと、人造人間16号やったっけ?」

「うーん、惜しい。
前の28号からはだいぶ近づいたけど一つ違う。」

「15?」

「数字下がってるがな。
マイナスのベクトルがなぜそこで発動しちゃうかなν
18号や、18.。
18金っておぼえたらええねん。」

「おーなるほど、18金。」

「あっ、
なんか台風22号が新しく発生してて前回と同じコースで
来てるみたいやで。」

「まじ?

…あれっ、クリリンの嫁と同じ…」

「せやから18!やっちゅーねんν」

こうして間違うたびに
私は壊れたバイクのエンジンみたいに笑い転げ
息子は溜息をもらすのである。


学期末懇談用紙を提出するのに

「あんたの出席番号26やったっけ?」

「それは去年のやな。
もう3年やし。」

「ぼくの小学校の出席番号やでー26。」

「えーーーと・・・・ν

いっそのこと
囚人番号とか質札とかと同じで番号変わらなきゃいいのに…」

「ちょっと、
息子を刑務所と一緒にするとかν
それはあんまりにもひどい。」

息子2人の学校の出席番号は
1年かけて覚えても、
進級したらすっかりごっちゃになって
ハハの鳥頭を悩ませてくれるのである。

でもたぶん、今回は記事にしたので
クリリンの嫁の番号はおぼられるかも…しれない。

便利な時代にはそれなりに記憶を他にまかせちゃって
不便が起こることもあるのですよ。
私には。












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[2017/10/23 23:20] | お笑いの日々
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半年も作っていなかったなんて我ながらびっくりだけど
きれいな状態の素体・スフォリアが手に入ったのでカスタムしてみた。
仮でミルクラテさんの衣装を着せている。

1506871294164.jpg

今回は初めてスワロフスキーグラスではなく
比較的平面に近いクラフト用店で入手した12mmグラスアイ。






1506871075754.jpg

このアイの長所はおそらく4th 後期ボディの子だったら
厚みが減るため瞬きが可能かもしれないところ。

作るのに難航したのはスワロと違って平面なために
追視機能もなく、レンズのように拡大されることを計算に入れて
瞳孔などのレイアウトを作る必要がない分
それらのサイズの変更に慣れる必要があったという点。
顔料のカラーチャートサンプルを作るところから
改めて作業した。
息子が誕生日プレゼントにくれたスケッチブックが
大いに活躍している。

ブルーのアイは久しぶり。
同じ色は13年のドールカーニバルの子以来かな。
この子を色付けする前にずっとガン見していた
ジュモーのオールビスクドールの美しさの影響かも。

陶器製なのに触れたら柔らかそうな質感のお肌の表現や
少女の少し幼い出っ張った額がたまらなく愛らしいのですよ。
当時のファッションドールは時代の衣装文化を測り知る
良き文化財だと思うので1体でも多くのドールが世に
美しい姿のまま残されることを祈る。

私が作る人形は
どれくらい原形のまま残ってくれるんだろうか。
まあ 
私の手を離れたらうちの子ではなくなるので
ウイッグや服を着せ替えたおされ
遊び倒されるのも本望ではあるんだけども
こんな風に壊れちゃいましたって、
破壊後の画像をブログにアップされた事があって
あれはまず修理依頼してくれたらと、ちょっとショックだったなぁ。
納品書にも修理窓口は書かせてもらっているんだけどね。

後半は衣装作りに頑張ります。
結構久しぶりのせいかウキウキしております。
今回もクラシカルな衣装なのでバッスルが付くドレスになると思う。

















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[2017/10/02 21:00] | ドール
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