ドール職人のドールライフと日常を綴る日々。
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多分この子が平成最後のドールになると思う。
日本人形玩具学会の先輩会員さんとも話してたのだが
現在ドール関係の産業は全般的に力がない。
古典の人形の今後の保全も気がかりである。

彼女たちと、それを愛してやまない職人や
愛好家に優しい世の中になることを切に望む。

昭和の時代が崩御により年明けに終わった時、
喪に服した我々の街は真っ暗だったけど
次の時代は少し寂しいながらも晴れ晴れと
顔を上げて去ろうとしている。

今までの両陛下のお働きを感謝したい。


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[2019/04/30 13:02] | ドール
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幼いころ 
田舎のぐみの木の実のそばには
赤いぶつぶつした石がゴロゴロ落ちていた。
従妹が ここまで昔大噴火した溶岩が飛んできたからねと
持たせてくれたそれはちょっとあれ?と思うくらいに軽かった。
マグマが飛んで来るうちに冷えて固まった軽石である。

学生のころアクアマリンのちょっとしたブームがあったけど
嫁に行くまで指輪や宝石を持つのは禁止だった私が
ようやく自分の好きなこの水色の美しい石を手に入れたのは
子供が大きくなってからだった。
ご縁がなかったんでしょうね。

地球の火山活動や年月があるおかげで
実に様々な美しさを楽しむことができる。
と、いうわけで
息子たちを連れてGW最初に地元で開催された
まぁ、鉱物のコミケみたいなものである
ミネラルショーに初めて行ってきた。
もう、頭がきらっきら笑。

他の鉱石マニアの方のブログを調べて
準備と心得を読む。

①前もってほしい鉱石をリストアップ
②出品ブースが沢山あるので行きたいお店を
ピックアップ、予算も決めておく
③動きやすい恰好とスリに注意
④ほしい石の大体の相場の値段の下調べ

自分がピックアップしたお店以外は、
もうその時のフィーリングなのだがあまりに

「この石はヒーリングがパワーでオーラが
宇宙のメッセージでとってもすごい」

というようなキーワードを言いすぎるところは
自分はお礼を言って次へ向かうことにしている。

息子たちが宝石ガチャポンを引いたり
アンモナイトの化石や洞窟からそのまんま掘り出した
鉱石の原石のでっかいのを見たり、
小さいけれど真っ赤に輝く日本の川でとれるガーネット。
本当に見るだけでも楽しい。
ビーズ物よりも原石やルース加工の商品が
ねらい目かもしれない。


火山は天災だし、色々恐ろしいんだけど
鉱物や鉱泉、肥沃な土地といった恩恵も
与えてくれる。
イベントで黒雲母の時計を作った息子の
上着を見たら、小さな欠片がキラキラと
星みたいだった。

地球には色々な形で人を惹き付けるものが
沢山ある。



[2019/04/30 12:38] | レビュー
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