ドール職人のドールライフと日常を綴る日々。

これ、だいぶ前の記事にも書いたのだが

自分が質問されてぱっと即答できない
意外と難しい質問である。

会社で女の子が独身の男の子の話をしていて

「好きな女の子を落とすんやったら
高い肉屋に連れていくって言ってたんで

『あたしも連れってってくれますかー?』
って冗談で言ったら

『牛角やったらいいよ』
って、
言ってくれたんですよ!
お前に食わす肉なんかないわ~って言われると
思ったのにめっちゃ優しいんですよ~」

今は有効かどうかわからないけど
逆に女子が手料理食わせた方が手っ取り早いのでは?
などと思ったりもするんだが、
そこまでの道が遠いからなぁ。


私は料理というか
おいしいものを食べるのが好きなので
外での食事でおいしかった品の真似を
家でも再現しようとする癖がある。

「道場破り的だよね~」

と 
上のぼーずは冬眠前のリスみたいな
ほっぺたでもしゃもしゃ食べながらそうつぶやく。

私自身が子供の頃あまり家庭料理を
作ってもらえずに育った経緯があって、
自分が家庭を持ったら 子供たちには
手料理でおなか一杯にしようと考えていて
現在に至るのである。


最近は結局自分が好きな食べ物=得意料理なのかなと
いう感じがしてきた。

最近は野菜が何種類もいっぺんに摂れるメニューを
好んで作る。
子供は肉肉言うんだけどさ。

我が家はみんな食べ物の好き嫌いがあまりなく
肉も魚も喜んで食べてくれるので
彼らのおかげで割合自由に作れている。

今月でぽぇが11歳の誕生日を迎えるので

「誕生日は何を食べたい?」

「うーーーん、
鳥なべかクリームシチュー。」

よしよし、
大好きなブロッコリーのサラダも一緒に
つけてあげよう。


去年あたりだったか

結婚してお子さんもいらっしゃる内村航平さんに
同じく体操選手だったお母さまが
私と同じように
世界選手権だかオリンピックだったか忘れたけど
大会が終わったら何でも好きなものを作ってあげる、
何がいい?
と 航平さんに訊いたら

「奥さんの手料理」

と即答されて
お母さまがショックをうけていたというような
記事を読んだけど
航平さんソレ正解!と思う一方で、
2児の母親の私は
お母さまは大人になった息子の成長を喜ぶはんぶん、
もう手元の自分の坊やじゃなくなった寂寥感はんぶんで
複雑な感情だろうなあと
両方の立場の気持ちが伺いしれてしまった。


「あーこりゃ
酒が足らんわ。」

と 言いながらオイスターソースのきいた
八宝菜をつまんでいる
私と夫だけが喜ぶ世界にいつか戻ることを
ぼんやりと、
それでもちょっとしょっぱい気持ちで考えるのである。


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[2016/10/05 13:43] | 日々雑感
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