ドール職人のドールライフと日常を綴る日々。

保育園の手をつないで帰る帰り道
ぼーずがよく言ってくれてたこと。


おれが大きくなったら
大きな車と家を買ってあげる

おいしい料理もつくってあげる
おかあさんと弟といっしょにみんなで。

それはみんな、ぼーずくんがほしいんでしょ? と
私が笑う。


あれからもう一回りの歳月が過ぎ
あっというまに高校も卒業。

「友達と卒業式のあと、
焼肉食べに行きたいんやけど。」

「かまわん、行っといで。
お父さんには言っとくから楽しんでおいで。」

「ありがとう、かたじけない。
僕、給料が出たらお母さんにはぜったい
楽させるから。」

彼は渡したお札を両手に挟んで
拝みながらそう言った。
ああもう、また笑。

「分かったよ、『宝払い』や。
とりあえず卒業までふんばることだけ考えたらええ。」

この春 息子は地方の学校での訓練生活を経て
専門職に就くことになっている。

3年間、あっという間だったなぁ。

そう思いながら布団でキングダムを読んでると

保育園児からちょっとは大きくなった
息子が友達といっしょに
ぴかぴかの笑顔で写ってる写真付きのLINEが
送られてきた。


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[2018/03/02 18:19] | 育児
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