ドール職人のドールライフと日常を綴る日々。

多分うちだけじゃなく、全国的に青ざめた
長い一日だったのではないかと思う。

日頃の、
子供や奥様方が道端で話す声が全く聞こえない。
昼間にあるまじき静けさの中
子供と各部屋の施錠を確認した。
当たり前の生活音さえ、
一丁の拳銃と男が多くの市井から奪った日だった。

翌朝の今日、
犯人は見つかったわけだけど
見つかったよ、検挙されたよと 息子に言うと
良かった… と 言ってすうすう寝息を立てていた。
私もそう。
長い夜だったのだ。

前記事のドールの買い手がついたので
発送のために郵便局へ行ったのだが
すれ違う人が誰もいない。
こんな違和感を感じたのは神戸の震災の時以来である。

まだ、近隣で起こったことと
病気がやったのであって自分が犯した罪ではないという
言葉に 少なからず動揺している。

真面目に言いたいが、お前の血は何色だ。
被害にあった警官の流した血の
ぬくもりを感じなかったとでも言うのか。
血の気が引いた我々は病気に惑わされたとは
思わない。

人としての「なぜ」が何も役に立たない、
答えを持ち合わせようとしない
人間を捨てた人間が目に付くほどに増えた気がする。
やるせない。






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[2019/06/17 21:33] | ちょっとまじめに考えてみる。
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